ほんわか奥多摩 四季だより

奥多摩を撮り続けてきた写真家・花森俊一が綴る多彩な奥多摩の世界　

序／玉水学園理事長]]・高山常子

春　3月〜5月／畑打ちの季節、カタクリ開花、杣道にアタック、春の使者つばめ飛来、卒業記念で焼き物、ぼたん雪まう、マナーある山菜採りを、湖畔で見つけた鹿の角、なんとかならんかノロ電、展望がすてきな山、いよいよ春本番、山笑ふ奥多摩、桜花のみつドロボー、感動的なハヤの産卵、ふれあい保育、燃えるツツジ、小さな旅、釣りシーズン到来

夏　6月〜8月／女ひとりあるき、絶滅の危機アツモリソウ、幻の花ムラサキ、不思議な出来事、劇的な花との出合い、レンゲツツジと富士山、野生狐との出合い、ホタル舞う、梅雨明けの雲取山、とんぼの大群、神秘的なセミの羽化、花いっぱいの大菩薩峠、勇壮な獅子舞、寛平奥多摩を走る、そろそろ秋の気配

ほんわか奥多摩 四季だより [ 花森俊一 ]

秋　9月〜11月／小さなつり橋、中秋の名月、赤とんぼまう季節、クマが出た、雨不足の奥多摩湖、鳩ノ巣リンゴ、ミョウガの花、朝露のかがやき、人生にまつわる花、実なりのいい秋、むかし道の紅葉、紅葉の魔力、モズの早贄、紅葉と滝、健在、足踏み脱穀

冬　12月〜2月／山の小さな学芸会、奥多摩湖で夜釣り、冬支度、太陽のありがたさ、クモ糸の飛行、地球温暖化、クリスタル工芸の輝き、家族で雲取登山、汗だくの雪かき、災害は忘れた頃に……、冬の日・野鳥観察、残雪に凍てつく鎮魂の風景、花見列車、春待つ檜原村へ、凍る蝶・冬の蝶

あとがき　花森俊一

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奥多摩のバイブル−
「西多摩新聞」のコラム「奥多摩から」を１冊にまとめました

東京文献センターのブログがかわりました
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