Buddy(バディ)
接点はスキューバ・ダイビング。旅先と病室、場所を隔てた一組の男女の心模様、原案となった散文集「追憶〜五歳の距離〜」を再編集した「情景」を併録。詩人の著者による初の短編小説
Buddy(バディ)
恵
発行・久遠舎 発売・東京文献センター
定価:本体¥800円+税
ISBN978-4-925187-63-3
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Open the Window
空に続く道 小田原峻祐
強盗 折坂勇生
人ゴミ 川上英之
バレンチノズ・バー 斉藤譲
はじまり 佐藤千春
HAPPY YELLOW HARP 沢村陽
通り過ぎた運命 塩川和就
青の海菅 みゆき
ホワイトボードに白チョーク 生活水準
進化する自動販売機 ゼニゴン
秋のお散歩 にんじん
夢追人 祐
じしんたいさくきんきゅうれぽーと 和泉真葵
創作のススメ 清水信宜
Open the Window
発行・Julius21(ユリウスツーワン) 発売・東京文献センター
序/坂本真希編集長
カバーイラスト/櫻井輪子
定価:本体価格1714円+税
ISBN978-4-925187-57-2
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尹世霖現代中国朗誦詩の世界
現代中国童詩の第一人者尹世霖の日本初の紹介書
中国語と日本語で対訳した尹氏の朗誦詩50点を収録テキストに最適
序 浜口允子
第一部 尹世霖氏の人と作品
第1章 尹世霖の生い立ち
第2章 尹世霖の作品
第3章 主要作品とその時代
1.1970年代をみる……文化大革命の終焉
2.1980年代をみる……改革と開放
3.1990年代をみる……未来へ向かって
第4章 おわりに
第二部 尹世霖の朗誦詩抄(対訳)
家族 ひとりっこ 学校 歴史 山・川・花 自然・花
解説−朗誦への誘い詩人・弓削緋紗子(日本文藝家協会会員)
放送大学と私−あとがきにかえて−金子總子
<愛読者カードより>
☆中国語学習中の私にとって思いがけなく発見した待望の対訳書、解説により詩心を深く知り得て感銘深し。(千葉・女性)☆私も大学で中国語を教えるかたわら翻訳もしています。訳者の子供に対するやさしさは読者に伝わってくる日本語訳だと思いました。日本語としてよい訳だと思いました。(神奈川・女性)
尹世霖現代中国朗誦詩の世界
尹世霖/金子總子編著
定価:本体価格1,905円+税
発売・東京文献センター
ISBN978-4-925187-11-4
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銚子半島の歳事風俗誌
21世紀日本で最初の日の出を迎える漁港と醤油のまち、銚子で四季折々に織り成す催事・風俗を年間通してまとめた
銚子市内の文化・史跡めぐりに必携の一冊
「銚子半島の歳事日程」付
船名は男性だが、船霊は女性,漁業家(猟師)はタブーを守る,新茶の摘み時とホトトギス,潮干狩りの格好の地,銚子を救った庄川杢左衛門の美挙,じょうかんよう節と盆踊り,犬吠埼灯台は銚子市のシンボル,浜口梧陵の「稲むらの火」,21世紀を迎える初日の出,関東地方の最東端は犬吠埼
〜☆〜
「大衆日報」のコラム「大木衛の日曜歳時誌」を1冊にまとめました
見本
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<銚子市観光協会・安藤勇会長推薦図書>
銚子半島の歳事風俗誌
大木衛
定価:本体価格1,524円+税
発売・東京文献センター
ISBN978-4-925187-12-1
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古写真ブロマイドカードで見る大相撲
スポーツライターで大相撲古写真、資料大コレクターの景山忠弘氏が半世紀にわたり集めた中から珍しいブロマイド260点をピックアップした写真で見る戦中までの大相撲の文化史
第一章 明治大正の古写真
湿板写真,横浜写真,スライド(幻灯)写真,名刺判写真,写真館の紙焼き写真,ステレオ写真,折り本式ブロマイド,名刺判フロマイド,小型ブロマイド,写真番付,大型写真,初代横綱梅ケ谷の湿板写真など26点収録
第二章 ブロマイドカード
国民的英雄双葉山の32体の豆ブロマイド,雑誌杜発行のブロマイド,駄菓子屋の各種サイズのプロマイド,一銭メンコ,豆プロマイド,箱入りカード,絵はがきサイズのブロマイド,ブロマイド、カードの値段
第三章 絵はがき
一面、二面、四面,相撲場,横綱土俵入り,仕切り,取組,廻し,髷,紋付き,儀式,記念絵はがき,スナップ写真,側面の写真,笑顔の写真,大阪相撲(大坂相撲),関西角力協会,親方と行司,相撲と芝居,菊人形展,相撲資料絵はがき,企業発行の絵はがき,個人・後援会発行の絵はがき,大日本関西角力協会全員の絵はがきなど126点収録絵はがき発行所(明治、大正、戦前)一覧
第四章 報道写真
春秋園事件後の革新力士団の土俵開きの写真ニュース,焼付版写真ニュース
第五章 映画出演の双葉山のスチール写真など2点収録
一本刀土俵入り,双葉山
第六章 私的写真
人気巨人力士出羽ケ嶽ほか,戦前までの巨人カ士,双葉山一門
あとがき 景山忠弘
古写真ブロマイドカードで見る大相撲
明治大正戦中まで
景山忠弘
発売・東京文献センター
定価:本体価格1,800円+税
ISBN978-4-925187-22-0(古きを訪ねるシリーズ2)
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ウェブショップ半代記
第一部 私とウェブショップ
山奥の文化生活,煩悩のままに生きる,パソコンに太刀打ちできない烏口,借金6千万円からの再出発,50歳過ぎでのパソコン入門,クリスマスイブにウェブショップ完成
第二部 ウェブショップとは?
インターネットは文章が基本のコミュニケーション,ウェブショップは通販媒体,売れないのが当たり前,売れる秘訣は常識と知恵,ロイヤリティに比較して売れる,八百屋に学ぶウェブショップ経営,セールスマンの鉄則はイエス志向,注文方法はより簡単に
第三部 ウェブショップ作成・運営のツボ
パソコン1台で誰でもできる,安いソフトで簡単作成,宣伝費はプレゼント代へ,メルマガで潜在ユーザーを囲い込む,アフリィエイト以前に始めた代理店制度,サポーターに一目置かせる,メルマガは読まれてなんぼ
ウェブショップ半代記
勝吉章 / 序・元宮崎県公立小・中学校長 榎本朗喬
定価1890円(本体1800円+税)
発売・東京文献センター
ISBN978-4-925187-90-9(半代記シリーズ)
表紙写真 高千穂の峰(撮影・郄木様)
表紙/本文デザイン 大里健&勝吉章
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<読者プレゼント>
「頭で儲ける時代」 2007/1月号(あいであらいふ)
東興通信(西東京市・東興通信社)
情報タウン宮崎(宮崎・鉱脈社) 2007/4月号
移動通信半代記
大手通信機メーカOB、ハンディ型無線機等システム開発者の一人である、移動通信のスペシャリストが書いた、戦前の軍用無線機から現在使われている携帯電話・PHS等の各種移動通信(陸上・海上・航空・衛星)が書かれている
第1部 私と移動通信
豪雪の故郷から,無線技術との出会い,預金ゼロ,各種無線機の設計開発,通信事業会社のシンクタンクとして,パーソナル通信の海外展開,音楽配信の立ち上げ他
第2部 移動通信のはなし
日常にある移動通信,無線通信の前史,無線通信の後史(移動通信の発達),日本の移動通信幕開け,電波利用の開放,民間需要の幕開け,周波数不足,周波数有効利用の追求,位置情報による業務変革,移動通信のいろいろ(陸上・海上・航空・衛星),移動通信の変遷,用語解説(12ページ分)
<参考資料>
「技術の系統化調査報告」Volume6,March 2006、Volume7,March 2007(国立科学博物館)
<愛読者カードより>
☆長く無線通信技術に関わりをもっており、共感をもって読み進むことができました。
また無線通信技術の進展を概観・回観することができました。(北海道・男性)
☆厳しい出張仕事の中にも甘酸っぱさが残る内容で当方も同じような経験でした。(滋賀・男性)
<著者紹介>警察無線等のハンディ型無線機等のシステム開発者の一人であり、移動通信のスペシャリスト、大手通信機メーカOB
移動通信半代記
田村正勝
序・藤室衛
定価1,890円(本体1,800円+税)
発売・東京文献センター
ISBN978-4-925187-42-8(半代記シリーズ)
EK-212携帯無線機(カバー表)
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真空管半代記-ロングセラー!
20世紀が生んだ驚異の発明品、家庭電化製品から人工衛星にも使われ続けている21世紀への贈り物
第一部 私と真空管
電気への目覚め,アマチュア無線と私,敗戦そして占領軍が来た,エンジニアへの道のり,日産でアナコン(アナログコンピューター),ヒストリアンとしての私
第二部 真空管のあゆみ
語句について,真空管製造会社名の変遷表,真空管は今でも現役,無線は有効な兵器,真空管の国産化,真空管の発達とラジオ放送開始,真空管の改良と工夫, 家庭用電力でも使える三極管誕生,四極五極の真空管に改良,一般家庭用ラジオ受信機の普及,トランスレス受信機用の真空管開発,スーパー用の周波数変換管,エーコン管の誕生,キャトキン管の誕生,全金属真空管の開発と発展/同調指示管-マジックアイ,テレビジョン用の真空管の開発,戦後のテレビジョン開発と実用化,ミニチュア管の開発,サブミニチュア管の開発,旧日本軍用真空管について,レーダー開発にまつわる話,電波信管対有眼信管,全波受信機の発売,スーパーへの転換,F.M.移動通信の実用化,アマチュア無線の許可,そして現状は,F.M.放送開始から現状まで,マイクロ波用進行波管・モルトン管,広帯域増幅管(高Gm管・二次電子管),「Hシリーズ」について,日本独自の真空管
付録 規格表及び真空管ベース接続図 RCA・オリジナルナイン、東芝・Hシリーズ,ホームスーパシリーズ,GTレスシリーズ、国産電池管、JRC・Nシリーズ
<愛読者カードより>☆面白い本です(群馬)☆綿密な調査と慎重な記述に裏打ちされた好著だと思います。久し振りに手応えのある書物に出会い嬉しい限りです。(埼玉)☆読み物として面白い内容でした。個人の趣味でこれだけ研究するのは素敬します(北海道)☆ある程度電気知識のある読者には非常に面白くなつかしく読む事ができました(埼玉・男性)☆大変興味深く読ませていただきました。大半の真空管は使用したか、所有しているものなので、おなじみであるのに、その陰の物語は知らなかった部分があることに気づきました。特に戦時中の軍関係の話で知らないことが多かったです。昭和18年以後、終戦直後まで真空管の入手ができなかったことを思い出しました(東京)
真空管半代記
藤室衞
定価:本体価格1,800円+税
発売・東京文献センター
ISBN978-4-925187-14-5(半代記シリーズ)
http://www.tokyonew.com/tbs/?p=90
失われた少女詩人
[rakuten:book:12555254:detail]
今唯ケンタロウ
1980年三重県生まれ。作曲を学び、二十代前半にバンド活動の後、地元の童話塾に通う。その後、現代詩をネットや詩誌で発表。06年に私家版『機械詩集』、07年初の流通書籍となる『失われた少女詩人』にまとめる
発行・久遠舎 発売・東京文献センター
東京文献センターのブログがかわりました
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